最近、巣ごもりで ...
巣ごもり状態がつづき、平日でも星をみることができるようになりました。
(通勤時間がなくなり、そして、通勤そのもののストレスがなくなったのが大きい...)
最近は、裏庭にすぐに出すことができて、簡単にセットアップできる機器を使うことが多くなりました。
鏡筒:PENTAX 75SDHF
カメラ:asi533mc pro
赤道儀:Vixen SXD + 元祖starbook
ガイド:qhy5L-II-M
ソフトウェア:ステラショット2、PHD2、ASI Studio Live、...
ちなみに、どのようなセットアップになっているかというと、
SXDの極軸を(コンパスで適当に)北に向けて、
西に鏡筒を向けたホームポジションにしてから、
アライメントせずに適当な恒星に導入してステラショットの導入補正を行うと
後はステラショットで自動導入が可能になります。
ずれたら、再度ステラショットで導入補正。
ただし、極軸が合ってないので、このままでは結構星が流れます。
そこで、PHD2のオートガイドで補います。
北極星が見えず、
2等星がギリギリ見える明るい空で、
西の天頂付近しか見えない場所で、
しかも、
設定に時間をかけずに、星を見ることができます。
部屋の中からリモートアクセスでして、コーヒーを飲みながら
星雲が見れるなんて昔は考えられなかったなぁ。